高還元のカードがお得

つい先日、インターネットでリクルート社のクレジットカードに関する記事を読んだので、そのことについて思ったことを書きます。

最近は、カードを発行している信販会社間の競争が激しくなり、還元率が高いカードに人気があります。 「P-one Wiz」や「REX CARD(レックスカード)」、「漢方スタイルクラブカード」などが還元率が1-2%で高い還元率を誇っています。

リクルートカードは年会費が無料と有料のものがあります。 有料の場合は年間の会費は2,160円となります。

年会費無料のカードは還元率は1.2%、有料カードの還元率は2.0%です。 年間に数十万円もカードで支払いをする方は、有料カードを利用しても還元率が高いので十分に元が取れます。

ポイントを有効活用

リクルートのクレジットカードで貯まったポイントは旅行宿泊予約の「じゃらん」や全国のクーポンを集めた「ポンパレ」などで使えます。

また、コンビニのローソンや家電量販店のビッグカメラ、過疎輪スタンドのシェル石油などで使えるPontaポンととも等価交換をすることができます。

貯まったポイントの利用範囲は広いので、誰にとっても使いやすいカードであると言えます。 ちなみに、当然のことながらクレジットカードの決済機能は信販会社が行っており、リクルート社側はポイント管理をメインに行っています。

高いポイント還元率で自社サイトの利用率を高めるとともに、顧客の囲い込みを狙っていると考えられます。 また、お客が買った商品の分析を行い商品開発や広告展開などにデータを活用していると考えられます。

その結果、より顧客にとって便利な商品やサービスが提供されやすくなります。